戦士のポーズⅠが上手くできない場合は自分で調整

戦士のポーズⅠは集中力とチャレンジに向き合おうとする決意が問われる力強い立位のポーズ。
もし戦士のポーズⅠが上手くできない場合は、解決方法を試し、自分で調整しながら効率よく練習しよう。

 

バランスがとりづらい

前の足を体の中心線から5~10センチぐらい離れたところに置き、より安定した土台をつくろう。

後ろ足の足が引き上がる

かかとの下にウェッジを置いて床を押しやすくするか、かかとを壁に当てて押してみよう。
すると、足で床を押している感覚が強くなる。

後ろの膝に痛みを感じる

後ろの足全体を伸ばしたまま、太腿の筋肉を使って膝頭を引き上げよう。

腰痛がある

胴体を斜めに伸ばしながら、股関節のところから少しだけ前方に体を倒すバリエーションを試してみよう。
腹筋を使ってこの動きをサポートすること。

 

戦士のポーズⅠで努力することを学ぶ

戦士のポーズⅠのような難しいポーズでは、必要とされる努力をするのが不可能に思われることもある。
これよりも、自分が好きな別のポーズに移っていきたいと思うこともあるだろう。

そうではなく、「バガヴァッド・ギーター」の迷える戦士、アルジュナのように、完璧なポーズの形に達することにとらわれすぎずに努力することを学ぼう。
「バガヴァッド・ギーター」の中で、クリシュナはアルジュナに「行為の結果へのあらゆる執着を捨て、至高の安らぎを得よ」と言う。

今現在のありのままのプラクティスを受け入れるという選択をする時に、私たちは恐怖から自由へと移っていけるのだ。
ポーズの形を無理して整えようとせず、ヨガの旅をしていくという気持ちを持とう。